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亜鉛の健康増進に対する有効性

近年、健康に対する意識が高まり色々な成分が健康増進に繋がると紹介されています。今回はその中でも亜鉛について紹介していきたいと思います。亜鉛は必須微量元素の中で鉄に次いで多く必要な成分で様々な酵素を活性化させるのに必要な成分であると言われています。酵素というのは生体触媒のことで活性化エネルギーを下げることで体内での化学反応を促進し生存に必要な物質を生成するのに貢献します。つまり亜鉛がなければ酵素の活性が下がる、つまり健康に必要な物質の生成量が減り結果体に様々な異常が発生してしまいます。逆に適切な量亜鉛を摂取することで健康増進に繋がると考えることもできます。また、酵素が活性化することによって他にも、味覚感知、免疫機能の促進、細胞分裂の補助などの生存に必要な生理的作用を促します。そこで亜鉛を適量摂取することでメリットとなることについていくつか紹介していきたいと思います。
1 薄毛対策
薄毛の原因としてあるのがジヒドロテストステロンによる作用がある。ジヒドロテストステロンはテストステロンと同じく男性ホルモンの一種であり5αリダクターゼという酵素によってテストステロンが反応して生成される物質である。ジヒドロテストステロンは強力な男性ホルモンであり、その作用によってAGAの原因の主なものとして考えられている。亜鉛は5αリダクターゼに作用してその活性を抑えその結果ジヒドロテストステロンの生成を抑える効果があります。体内中のジヒドロテストステロンが減ることで薄毛対策に繋がります。
2精力増進
亜鉛には精力に対しても効果が期待されています。亜鉛に精力の源とも言えるテストステロンの生成を助ける効果があるかどうかは今現在確認されていませんが、亜鉛は精子の原料になる物質です。つまり亜鉛がなりなくなると精子の質が悪くなり精子の数が減ります。精子の数が減るということは不妊にも繋がります。つまり適度の亜鉛をとるということはその人の健康だけにとどまらずその子供の出産、健康にも繋がってると言うことができます。
3抗酸化作用
亜鉛に直接抗酸化作用があるというよりも亜鉛によってビタミンAの代謝が促されその結果としてビタミンAの抗酸化作用により活性酸素を抑え老化防止などに貢献します。またビタミンAはロドプシンの構成成分でもありロドプシンの不足は夜盲症という暗いところが見にくくなる症状に関わります。しかし亜鉛によってビタミンAの生成が促進されることでロドプシン量も増え、夜盲症の改善予防に繋がります。

このように亜鉛には様々な種類の酵素の活性に関わり、生体に必要な様々な物質の生成に関わることがわかります。では、亜鉛をたくさん取れば健康増進に繋がるといった単純な話ではなく摂りすぎもまた健康を害してしまいます。どのような成分でも過剰量摂取するのは良くないことであり、重要なのは毎日しっかりと適量摂取していくことです。そうすればさらなる健康増進へと繋がるでしょう。

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